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紀要

むなかた電子博物館紀要は、電子博物館運営委員会の活動報告、むなかた地域に関する調査・研究などをまとめたものです。
  • むなかた電子博物館
    紀要
    第10号
  •  紀要7号から継続的に投稿いただいてきた宗像神の信仰に関する研究成果の集大成として、古代史における宗像と沖ノ島の謎に切り込む論文を掲載しています。そのほか、2018年度におけるむなかた電子博物館の多様な活動をまとめています。
  • むなかた電子博物館
    紀要
    第9号
  •  これからの、そしてこれからのむなかた電子博物館を多方面から語り尽くす「座談会 むなかた電子博物館をあなたはどう思いますか?」を中心に、宗像神信仰研究の続編となる「宗像と宇佐の女神、そして卑弥呼」を収録。あなたの知らない電子博物館を知ることができる1冊です。
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    紀要
    第8号 増刊
  •  紀要8号では語り尽くせなかった、宗像神信仰についての研究論文2本をまとめた増刊です。世界遺産に登録されることになった「沖ノ島」の祭祀についても詳しい情報が満載です。
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    紀要
    第8号
  •  特集として、宗像に飛来する不思議な蝶・アサギマダラを隅々まで観察、記録した「宗像のアサギマダラ」を筆頭に、地域とコミュニティを結び付けてまちづくりを考える「地元学でさぐる池野の魅力」、宗像地区の珍しい天体ショーをもっと身近にとの思いで3人の委員が語る「北斗の水くみ研究」など、より地域に密着をした回となりました。
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    紀要
    第7号
  •  2014年9月に行われた「いせきんぐ宗像シンポジウム」の講演とパネルディスカッションを書き起こした「邪馬台国とムナカタ国-「ムナカタ国」はあったか-」を筆頭に、出光佐三翁の出生や宗像の発掘調査を詳しく記した「温故知新と回想」、宗像神信仰に光をあてた詳細レポートなど、これまでの紀要をこえた 読み応えのある1冊となっています。
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    紀要
    第6号
  •  10年目を迎えた むなかた電子博物館について、熱く語る「座談会」を中心に、これらの音声情報をを文章データとして書き起こしをする「Work-Group Contrail」へのインタビュー、沖ノ島を起点とする社殿・古墳の直線配置研究レポートや、むなかた電子博物館の10年のあゆみを見ることができます。
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    紀要
    第5号
  •  宗像市に社を置くテムザック・高本陽一氏を囲んで、ロボットとむなかたを斬新な角度で議論した座談会『世界のロボット開発の最前線から-テムザック高本陽一氏を囲んで-』を収録。宗像氏貞妹の婚儀とその生涯から、宗像氏貞居城「岳山城」のレポート、プラネタリウムにおける自主制作番組、むなかたの蝶の食草・食樹、北斗の水くみは永遠か?、「いせきんぐ宗像」の歴史公園づくり、市民協働によるこれからの「むなかた電子博物館」などなど、5回目を迎えて更に面白くなってきたムナカタがいっぱいの1冊です。
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    紀要
    第4号
  •  岩野園長を囲んで、日本にみる動物園のあり方について議論した座談会『日本文化と調和した動物園』を収録。エコツーリズムを活用するための様々なマネジメントと電子博物館の役割、むなかた地域に縁のある宗像氏の家督相続と妻女、中世の宗像神社と鎮国寺にみる調査資料と伝承、新立山に生息する色鮮やかな蝶のくわしい解説、4年目を迎えた北斗の水くみ写真展の報告、1年間の活動記録など、よりむなかた地域を好きになる情報がいっぱいです。
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    紀要
    第3号
  •  座談会『社会教育施設としての水族館』をはじめ、博物館の進化とこれからの姿を見つめた『ICT活用による博物館の進化』、玄海に辿り着く漂流物や城郭から見た宗像の戦国時代、北斗の水くみ、昔の人々の暮らしを知るための取り組みに、特設展『田熊石畑遺跡と古代のムナカタ展』についての報告など、より深く広い専門的情報が充実しています。
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    紀要
    第2号
  • 宮原三郎さん(九州大学副学長・理学研究院長)と紀要委員会との座談会『科学への憧れ「Web博物館の役割」』をはじめ、フランスのデジタルアーカイブへの取り組みや、むなかた地域の歴史を知る上で貴重な資料となる「宗像地域の古代史と遺跡概説」、「むなかた地域遺跡分布図」、平成21年度に発掘調査が行われたさつき松原遺跡についてなど、創刊号以上に盛りだくさんな内容となっています。
  • むなかた電子博物館
    紀要
    創刊号
  •  西谷正さん(九州歴史資料館館長)と紀要委員会との座談会『「むなかた電子博物館」の現在と未来』をはじめ、「北斗の水くみ研究」や、今話題の「田熊石畑遺跡発掘現場から」、寄稿原稿「田熊石畑遺跡の保存を求める市民運動について」、田熊石畑遺跡の付近にかつて存在した「宗像郷土館の変遷」など、内容が盛りだくさんです。
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