むなかたが集まる
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朝町山ノ口遺跡
時代 | 古墳時代後期 |
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説明
1988年説明板設置
釣川の支流である朝町川上流の丘陵先端に位置する。23基よりなる古墳群で、造墓集団の動向や墳墓の移り変わりが推定できる。また、5・6号墳から鍛冶に使われる国内最大級の鉄鉗(かなはし)、鉄鎚(かなづち)が出土しており、この集団が鉄器生産に関わっていたと考えられている。 現在は、ほ場整備と宅地造成のため、古墳1基を残している。1993年、現地に説明板を設置している