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イシガケチョウ

撮影日:2015. 7. 6 撮影場所: 宗像市名残
種目 イシガケチョウ (石崖蝶・石垣蝶) 分類 タテハチョウ科 学名 Cyrestis thyodamas 英名 Common Map
イシガケチョウ
(石崖蝶・石垣蝶)
タテハチョウ科 Cyrestis thyodamas Common Map

50年ほど前までは、奄美、沖縄の蝶というイメージが強かったが、その後生息地を北へ伸ばし、現在では九州内では普通種になった。滑空するように飛ぶが、一旦驚かすとスピードをあげて飛び去っていく。また葉裏にピタリと張り付いたように隠れることもあるので、蛾と間違われることがある。九州では年4~5回発生する。食樹はイヌビワ(クワ科)で、島嶼を含む宗像市内全域で見られる。

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