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むなかたが集まる
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1988年(昭和63年)宗像市文化財調査報告書第17集/『武丸原』

武丸原遺跡(たけまるはるいせき)は、中世(16世紀前半)の火葬にかかわる遺跡です。出土した土師器(はじき)の坏(つき)には、中世に宗像大宮司家が仕えていた大内氏の館跡(山口県山口市)から出土するものとよく似ているものがあります。大内氏とこの遺跡に何らかのつながりが想定できます。

『武丸原』宗像市文化財調査報告書第17集(369 KB)
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