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むなかたが集まる
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馬鍬(モーガ)

時代 大正~昭和初期
材料 木、鉄
備考 深見式 「福岡市上土居町 深見製鋼所」製

牛にひかせて田植えの代掻きに用いた。このモーガで田を4~5回掻いた。中野清(宗像市朝町)

曳腕は鉄製で、ここに空けられた三穴には曳緒の先にS型の金具を付けて牛とつないだ。修理は農具商から購入し自分で交換「深見式改良馬耙」この型は鉄製のハローの前の型。中野清(大正1年9月20日生まれ)寄贈

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