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自然

むなかたのホタル

ホタル、特にゲンジボタルは清流のシンボルです。
かつては日本全国、初夏の河川の畔では、淡い光を灯しながら乱舞するホタルの姿が見られました。しかし、護岸工事や都市化、流域人口の増加による水質汚濁などによって、次第にその姿は失われてきました。宗像市においても例外ではありません。

幸いにも宗像市においては『ホタルマップ』に見られるように多くの生息地が残されています。
ただ、それは釣川本・支流の上流部に限られています。私たちはこれらの生息地を守リ続けていくだけでなく、さらに流域全体に広げていきたいと思います。そして、宗像市の大切な財産である美しい川・海・山・田園といった自然を後世に引き継がなければなりません。

宗像のホタル一斉調査

むなかた「水と緑の会」では 1992(平成4)年よりほぼ5年毎に、宗像市に生息しているホタルの飛翔状況を調査し、その結果を『ホタルマップ』として公表しています。
宗像市内でホタルを見かけた方は、「宗像市に生息するホタル」を参考にしていただき、見かけた場所とホタルの種類についてお知らせください。

詳しくはこちら

宗像市に生息するホタル
宗像市に生息するホタルについての紹介です。
特徴や生態を学ぶことができます。
ホタルの見つけ方
宗像のおすすめホタルスポットや、
ホタル鑑賞のマナーなどを紹介しています。
ホタルマップ
宗像市に生息しているホタルの飛翔状況を
マップで見ることができます。
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