自然豊かな宗像市に生息する蝶の図鑑です むなかたの蝶 トップ 五十音順で探す 分類で探す ジャノメチョウ ジャノメチョウ(オス)/撮影日:2015. 7. 5 撮影場所 宗像市さつき松原 種目 ジャノメチョウ (蛇目蝶) 分類 タテハチョウ科 学名 Minois dryas 英名 Dryad ジャノメチョウ (蛇目蝶) タテハチョウ科 Minois dryas Dryad 明るい草原で普通に見られる蝶で、草原性の蝶と言ってもよい。宗像市では大島北側の旧放牧場や本土側のさつき松原また池田地区で7月~8月に見られる。食草はススキである。メスはオスより一回り大きく、後翅裏の白帯の幅がおおきい。2014年福岡県準絶滅危惧に指定されている。島嶼では沖ノ島と地島で未発見である。 前のページに戻る トップ 五十音順で探す 分類で探す 自然 目次へ戻る むなかたの蝶 トップ 五十音順で探す 分類で探す 特集 (1)むなかたの蝶特別展 (2)正助ふるさと村・新立山のチョウ