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1992年(平成4年)宗像市文化財調査報告書第37集/『平等寺向原I』
平等寺向原遺跡(びょうどうじむこうばるいせき)は、1983~84年にかけて宅地造成に伴い発掘調査された6~7世紀頃の古墳群です。総数69基に及ぶ群集墳で墳形はすべて円墳ですが、Ⅰ-1号墳出土の唐草文を施した円頭太刀が特筆されます。
『平等寺向原I』宗像市文化財調査報告書第37集(2 MB)