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1998年(平成10年)宗像市文化財調査報告書第43集/『光岡辻ノ園』
光岡辻ノ園遺跡(みつおかつじのそのいせき)は、1996年に住宅建設に伴い発掘調査が行われ、弥生時代中期から古墳時代前期にかけての集落遺跡が確認されました。弥生時代のアマゾナイト製獣形勾玉や近畿伝統第Ⅴ様式系の土師器一括は重要な資料です。なお、付編として、光岡長把遺跡(みつおかながはいせき)の5世紀前半から6世紀の土師器を中心とした採集遺物についても掲載されています。
『光岡辻ノ園』宗像市文化財調査報告書第43集(8 MB)