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クサノオウ
種目 | クサノオウ | 分類 |
ケシ科 クサノオウ属 |
学名 | Chelidonium majus L. var. asiaticum | 英名 | Greater celandine |
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クサノオウ |
ケシ科 クサノオウ属 |
Chelidonium majus L. var. asiaticum | Greater celandine |
日当たりのいい草地や道脇に生える。茎の高さ30~50cm。黄色の4枚の*花弁を持った美しい花をつける。*萼(がく)は2枚で黄緑色。茎や葉を切ると黄色の乳液を出す。この乳液は有毒だが、麻酔や痛み止めに使われてきた。名は「草の王」「草の黄」からなどといわれる。許斐山、大穂、久原など各地で見られる。花期5~7月。
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