ハマニガナ 種目 ハマニガナ (浜苦菜) 分類 キク科 ニガナ属 学名 Ixeris repens 英名 - ハマニガナ (浜苦菜) キク科 ニガナ属 Ixeris repens - 海岸の砂地に生える多年草。花はイワニガナ(ジシバリ)に似ている。葉はやや厚く、掌状のものや3~5裂のものなど変化がある。茎は砂の中を横に長く伸び、砂の上に出た葉や花が一列に並んで見える。葉が砂に埋もれると*葉柄が伸びて砂の上に再び葉が顔を出すという、環境への適応の仕方が分かり易い草である。 鐘崎海岸や江口海岸で多く見られる。花期4月~6月 *がついているところをクリックすると説明が表示されます。 前のページに戻る