カラタチバナ(ヒャクリョウ) 種目 カラタチバナ(ヒャクリョウ) (唐橘(百両)) 分類 サクラソウ科 ヤブコウジ属 学名 Ardisia crispa 英名 - カラタチバナ(ヒャクリョウ) (唐橘(百両)) サクラソウ科 ヤブコウジ属 Ardisia crispa - 低い山の林の中などに生え、高さ20~100cm。葉のつけ根から直径7~8mmの白い花を10個ほどつける。実が11月ごろ赤く熟し翌年の春まで残るので、庭木としても使われ、マンリョウ、センリョウなどに対してヒャクリョウ(百両)とも呼ばれる。許斐山や吉留などで見られるが少ない。花期6~7月。 前のページに戻る