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自然

自然豊かな宗像市に生育している植物の図鑑です

むなかたの植物

カノコソウ(ハルオミナエシ)

種目 カノコソウ(ハルオミナエシ) (鹿の子草) 分類 スイカズラ科
カノコソウ属
学名 Valeriana fauriei Briq 英名
-
カノコソウ(ハルオミナエシ)
(鹿の子草)
スイカズラ科
カノコソウ属
Valeriana fauriei Briq
-

山地の湿った草地や土手などに生える。つぼみを上から見ると、鹿(か)の子模様に見えるところから、この名がついた。花は淡紅色から白色で、小さい花がたくさん集まって咲く。白い雄しべは長く突き出る。根は精神安定剤になる。同じ仲間のツルカノコソウも市内にあるが非常に少ない。花期5~7月。

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