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自然

自然豊かな宗像市に生育している植物の図鑑です

むなかたの植物

用語と図解

用語
あ行
あぶみ 馬具の一種で、足をかけるところ
羽状複葉(うじょうふくよう) 鳥の羽のように小葉が付いている葉の形
か行
萼(がく) 花びらを支えるもとで部分
下唇(かしん) 唇形をした花びら
鹿の子模様(かのこもよう) 子鹿の背中にある白い斑点のような模様
気根(きこん) 呼吸するための空中にある根
擬宝珠(ぎぼうし) 欄干の柱頭などにつける宝珠の飾りの形容
距(きょ) 花弁などの一部が管のように張り出している所
五菜葉(ごさいば) おかず(副食)を盛る葉っぱ
さ行
采振木(ざいふりぼく) 武将の指揮棒である采配を見立てての名称
菜盛葉(さいもりば) おかず(副食)を盛る葉っぱ
早乙女(さおとめ) 田植えをする女性
小葉(しょうよう) 一つの葉を構成する小さな葉
雌雄異株(しゆういしゅ) 雌(メス)と雄(オス)で株がちがうこと
繻子(しゅす) 織物のことで、布面は滑らかで光沢がある布
唇弁(しんべん) 唇形をしたラン科の花びら
た行
対生(たいせい) 左右向かい合って付く葉っぱの付き方
托葉(たくよう) 普通葉の付け根にある葉片
は行
ビロード 織物のことで西洋から来たパイル織物。ベルベットなど
仏炎苞(ぶつえんほう) サトイモ科の苞で、仏像の光背の形に似ている
不定根(ふていこん) 茎や葉柄などから出る根。地を這う茎から生えた根。
挿し木や取り木で生えた根などがこれに当たる。
ま行
抹香(まっこう) 香の一種
虫こぶ 植物に虫が寄生してできるこぶ
や行
葉柄(ようへい) 葉の付け根部分
ら行
鱗茎(りんけい) 魚の鱗(うろこ)の形をした茎のことで、いわゆるユリの球根
レッドデータブック 環境省がつくった絶滅したものや絶滅の恐れのある種をまとめたデータ集
輪生(りんせい) 上から見ると葉が輪のように付いていること
植物図解
花の部分と名称
花冠(かかん)の形
葉の部分と名称
葉序(茎に対する葉のつき方)
複葉
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