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むなかたが集まる
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1985年(昭和60年)宗像市文化財調査報告書第9集/『埋蔵文化財発掘調査報告書 -1984年度-』/1.大井大屋敷遺跡/2.武丸小伏遺跡/3.武丸高田遺跡/4.野坂一町間遺跡/5.王丸河原遺跡/6.村山田高江遺跡

昭和59年度に発掘調査を行った6つの遺跡についての報告書です。大井大屋敷遺跡(おおいおおやしきいせき)は12世紀後半頃の集落遺跡です。武丸小伏遺跡(たけまるこぼしいせき)は6世紀後半頃にいとなまれた4棟の竪穴住居が調査されました。武丸高田遺跡(たけまるたかだいせき)は5世紀前半から6世紀にかけていとなまれた4棟の竪穴住居と中世の掘立柱建物1棟が検出されました。特筆すべきは3・4号住居の床面から真っ赤に焼けた鍛冶炉跡の発見です。野坂一町間遺跡(のさかいっちょうまいせき)でも鍛冶炉が見つかっており、宗像では鉄器生産が盛んであったことがわかります。王丸河原遺跡(おおまるかわはらいせき)では古墳時代にいとなまれた10棟の竪穴住居が検出され、古墳時代前期の例も見つかっています。3号線バイパスに隣接する村山田高江遺跡(むらやまだたかえいせき)では6世紀後半から7世紀初め頃に築造された3基の古墳を調査しました。

『埋蔵文化財発掘調査報告書 -1984年度-』宗像市文化財調査報告書第9集(3 MB)
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